荒川区、骨折、捻挫、打撲、脱臼、突き指、腰痛、肩こり、五十肩、ヘルニア、しびれ、首の痛み、関節痛、腱鞘炎、リウマチ

東京都荒川区東尾久3丁目30-4

お問合せ 03-3892-8814

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当院の特長

高齢者の運動器障害の治療

超高齢化社会になった日本では、高齢者は寿命が延びるだけでなく「健康」で長生きすることを目指さねばなりません。
高齢者の健康を維持するため①骨粗鬆症、②ロコモティブシンドローム、③メタボリックシンドロームに対する対策が必要で、当院では①②に対して取り組んでおります。
骨粗鬆症による脊椎圧迫骨折、大腿骨頸部骨折は寝たきりへ直結してしまいますので、脊椎及び大腿骨頸部の骨密度を測定できる新型の測定器を導入して、骨粗鬆症の予防及び治療を強力に行っています。
またロコモティブシンドロームに対して、運動療法・バランス訓練・歩行訓練等を行い転倒防止や歩行能力の維持に努めています。
当院では、いつまでも自分で歩ける、身の回りのことを自分でできることを目標に掲げて地域医療の一端を担っています。

患者さんに寄り添った診療

仕事や学校のある方にも診療を受けやすくするため、月曜日から土曜日まで朝8時半から診療を開始しています。また、平日の夕方は、6時半まで受付時間となっています。診療を担当する医師は、曜日や時間帯で異なりますが、全員、東京大学整形外科医局出身です。整形外科全般の診療に加え、それぞれ得意としている整形外科分野があります。大学病院以外にも多数の病院勤務の経験があり、患者さんにわかりやすく丁寧な説明を心がけています。手術治療や再生医療などが治療の選択肢として適切だと判断される場合には、時間をかけてご説明し、適切な医療機関をご紹介するようにしています。